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初午 2017年はいつ?いなりを食べる意味とは?

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だんだんと寒さが増してきて、冬真っ盛りという感じですね^^; 

今年も始まってもう2ヶ月・・・年末から年明けにかけて様々な行事がありましたが、それが過ぎ2月になると一気にイベントごとが少なくなってきて少し寂しい思いをされている方も多いのではないでしょうか?

ということで今回は2月の数少ない行事のひとつでもある初午についてご紹介していきたいと思います!!まずは、2017年の初午の日について見ていきましょう。

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2017年の初午っていつ?

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まず、初午とは2月最初の午の日のことを指し、今年は・・・

2月12日(日)となります!!

かつては、暖かい春の訪れを感じられる行事として、立春以降の旧暦の2月の最初の午の日として定められていましたが、現在は新暦の2月の最初の午の日としての行事になったんですね♪

では次の章で『午の日』とは一体どういう日なのか?解説していきたいと思います(^^)

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午の日って何?

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午の日とは日本のカレンダーで定められている日のことです!

実は、一年365日に「十干十二支(じっかんじゅうにし)」といって、60通りの干支が一日一日、順番に振り分けられているんですね♪

十干十二支の「十干」の干とは、今でいう数字のようなもので、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10種類、十二支は子から始まり亥で終わる12種類の干支との組み合わせでできています。

そして午の日の午とはご存知の通り『十二支の一つ』!!

十干十二支の中でも午を含む干支の日は、

 
  • 庚午(かのえ うま)
  • 壬午(みずのえ うま)
  • 甲午(きのえ うま)
  • 丙午(ひのえ うま)
  • 戊午(つちのえ うま)

 

となっており、この午の日は月に2回から3回あるんですね♪

余談ですが、なぜ60通りの干支があるかというと、還暦は60歳で迎えますよね♪60年経つと生まれた日の干支に戻るようになっているんですね♪面白いですよね(^^)

還暦祝いの時に赤いちゃんちゃんこを着ることにより、赤ちゃんに戻って『もう一度生まれ変わって一から新しい人生をスタートしましょう』という意味が込められているそうですよ♪

では、先程から初午、初午って言ってるけど一体なの?って思いますよね(^.^)初午とは一体何なのか?次の章でご紹介していきたいと思います☆彡

そもそも初午って何?

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初午とは、米や農作物が豊作になりますようにと願うお祭りのことです。現代では、商売繁盛や家内安全を祈る日でもあり、お稲荷さまを祭る行事でもあるんですね♪

お稲荷さまが関係しているのは、古くから日本人はお稲荷さまを神とみたて信仰する風習があったからなんですね。

ちなみにこの初午の由来には諸説あるので、次の章でご紹介していきたいと思います☆彡

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初午の由来って何?

では初午の由来をふたつほどご紹介していきたいと思います♪

 

旧暦の初午の日は田植えや農作物の準備を始める春先の時期で、豊作を願って田畑の神様をお迎えする儀式をしていました。そして稲や作物がたわわに実った頃、キツネが山から降りてくることから、神の使いがキツネに化けて豊作を見届けにきたのではないか?とキツネを崇めるようになったという説。

 

昔、裕福な豪族が、餅をこね矢を射る的を作り、矢を餅に当てたところ、なんと!この餅が白い鳥になって飛び立ち、舞い降りたところに稲がたわわに実ったのだとか。これはお稲荷さまがなされたことだと、そこに社を建てたという説。

 

このようにお稲荷さまは昔から我々、日本人に身近な神様として信仰されていたのですね(^.^)お稲荷さまの「稲荷」は「稲が生る(稲生り)」からきているともいわれています。

ちなみにここでご紹介したお稲荷さまは、今でも生息する”コンコン”と鳴く動物のキツネではなく、人の目には見えないキツネの姿に似た神様「白狐(びゃっこ)さま」のことを指すのでお間違いなく!!

では、次の章で”なぜ初午の日にはいなりを食べるのか?”について理由をご紹介していきます☆彡

いなりを食べる理由って何?

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ここまでの話の流れから、なんとなーく察しがついている方もいらっしゃるでしょう。

昔から、日本人はキツネを神の使いとして、神聖な存在だと祭っていました。そしてお稲荷さまは油揚げが好物と考えられていたので、初午の日には油揚げをお供えしたといわれています。

お稲荷さまがなぜ、油揚げが好物かと申しますと、キツネは元々、ネズミの天ぷらが好物だったからなんですね♪ネズミの天ぷらの代用として油揚げをお供えし、一緒に御神酒・お赤飯・団子なども一緒にお供えされるようになりました(^^♪

そして、人々も米や農作物の豊作、商売繁盛、家内安全を願って、油揚げを使った料理やいなり寿司を食べると良いという風に伝えられていったんですね(-^〇^-)

また、いなり寿司の形が米俵に似ていることから、豊作を願う縁起物とされています。

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?

”初午”と聞いて、お馬さんに関係する行事かと思っていましたが、なんとキツネさんの行事だったんですね(/ω\)

一般的にはお稲荷さまを祭るお祭りで、京都・伏見稲荷大社での”初午大祭”が有名ですが、鹿児島県では”初午祭”として「鈴かけ馬踊り」と呼ばれるお馬さんが主役のお祭りがあります。こちらはお馬さんが主役ですが、豊作・家内安全・家畜の安全などを願う気持ちは一緒なんですね。

初午の日は参拝はできなくとも、一年を無事に過ごせますようにと、お稲荷さまに願いを込めて、いなり寿司でも食べて、ゆっくり過ごしたいものですね( ^ω^)

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