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どんど焼きの由来って何?団子の意味とは?

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日本には一年を通して様々な行事がありますよね。

例えば、お正月、節分、お花見、節句祝い、お盆、七五三など馴染みのある行事もたくさんありますが、日本人の私たちが聞いたことはあるけど、何の行事だろう?とピンとこない物も沢山^^;

今回はピンと来ない人も多いであろう「どんど焼き」に焦点をあててご紹介していきます!

「どんど焼き」の由来って何?いつ行われる行事なの?そもそも何の行事?そんなささいな疑問について色々とまとめてみました!

ではまずそもそもどんど焼きとは?ということについてご紹介していきたいと思います^^

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どんど焼きとは?

どんど焼きとは・・・

お正月に飾ったしめ縄、門松、松飾などのお飾りで正月にお迎えした歳神様に感謝をし、天へお送りする日本に昔からある伝統的な火祭り行事のこと。小正月と言われる1月15日前後、だいたい1月14日の夜、もしくは、1月15日の午前中行われます!

それと同時に、私たちが正月気分から日常生活に戻って一年頑張りましょう!とスタートを切る儀式のようなものでもあるのです。

実際ご覧になったことがある方も多いかも知れませんが、イメージし易いように動画を載せておきますね♪

 

手順としては、枯れ木、青竹で高い櫓を組み、その下に藁や茅などの燃えやすいものを入れ、そのやぐらにしめ縄などの飾り物を積み上げ、清める火(これを忌火<いみび>といいます)を木と木でこすり合わせて火を起こし焼きます。

神事として神社で行われることがありますが、自治体や公共施設で行うこともあります。最近は、防災の面、近隣の住環境、場所確保の観点から行事を行うことすら少なくなってきていますね^^;

では次にどんど焼きの由来についてご紹介していきます!

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どんど焼きの由来は?

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「どんど焼き」と言えども、全国的に様々な呼び名があります。どんど焼き、どんどん焼き、とんど、どんだら焼き、どんどろ祭、おんべ焼き、ほっけんぎょう、さぎちょう・・・など。いろいろな呼び方があって面白いですね。

由来としては、いくつか説がありますのでご紹介していきます♪一番有力な説としては・・・

 

平安時代の宮中(天皇の居所、神殿など)で竹を束ねて、毬杖(ぎちょう)というお正月に木のまりを打って遊ぶのに用いた長い柄のついた槌を三本立てて結び、そこに扇子や短冊を置いて、歌いはやしながら焼いて吉凶を占ったといわれる行事が発端ではないかといわれています。

 

※三本の毬杖(ぎちょう)を立てて結ぶところから、三毬杖→さぎちょう(左義長)と呼ばれるようになったとか。。。

その他にも、

  • 清めの意味がある火と竹のドン!という音によって燃える様から。「どんど」とは尊(とうと)いもの。
  • 正月飾りには神様が宿っているので、敬う・尊敬するものだからという意味があるから。
  • どんど!どんど!とはやしたてることからどんど焼きともいわれるようになった。 

色々ありますね♪

では次にご利益はあるのかどうか?ということについてご紹介していきたいと思います^^

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どういったご利益があるの?

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どんど焼きの火にあたったり、残り火で柳の木や細い竹に刺したお餅やお団子を焼き、食べると一年健康でいられるともいわれ、無病息災・家内安全などを祈ります。

またその年の歳神様を天へ送る行事なので若返りをするともいわれています。お餅や団子を食べたあとの燃えさしを持ち帰り、家に飾ったり、灰を家の周囲に撒くと魔除けになるともいわれています。

私も実家にいた頃、祖父母とどんど焼きに行くとお餅を食べた燃えさしを持って帰り、玄関に飾っていた記憶があります。余談ですが・・・このお餅やお団子は奇数刺して食べるといいといわれています。

偶数は数が割れて縁起が悪いとも・・・。結婚式のご祝儀なども偶数は避ける方も多いですね。たぶん、その感覚と同じだと思いますが、絶対!ということはないと思いますので、出来れば奇数の方が縁起がいいということではないでしょうか。

ちなみに学生さんにもいい御利益が・・・!!!お正月に書き初めはしますか?私の小学生時代は冬休みの課題で必ず書き初めがありました。実は、書き初めもどんど焼きで燃やしてOKなのです。

燃やした書き初めの紙が高く燃え上がると字が上手くなり、な、なんと!学力もアップするとか・・・!知らなかった・・・私も書き初めどんど焼きで燃やして、字が上手くなりたい・・・(時すでに遅し・・・泣)学生さんはまだ間に合う!お正月に書き初めをしてどんど焼きに参加してはいかがでしょうか。

では次にどんど焼きで燃やして良いもの・ダメなものについてご紹介していきたいと思います♪

どんど焼きで燃やしていいものとダメなものって?

何どもいうように、どんど焼きはお正月にお迎えした歳神様に感謝し、日常生活に戻るための行事。

燃えるからといって何でも燃やさないようにし、しめ縄や松飾りについたビニールや針金類は必ず外して燃やしましょう。たまに、ぬいぐるみなどを一緒に燃やそうとしてる方がいらっしゃいますが、ぬいぐるみなどは人形供養などで供養してもらいましょう。

地域や場所で燃やしていいものとダメなものの違いがあるので、事前に参加しようと考えている神社かどんど焼きを行う自治体などに聞いて見て下さいね(^^♪地域によっては、どんど焼きとあわせて、古い御札やお守りを焼く、古神札焚(た)き上げ」を行うところもありますよね。

似たような行事ですが、色々とルールが変わってくるので気をつけて下さいね^^;

 

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?

私も幼い頃は、両親や祖父母とどんど焼きに行ってたなぁーと思い、実家を離れると我が家になかなか正月飾りも飾ることなく・・・(っということはうちには神様を迎え入れていない!?)、どんど焼きにしばらく参加していません。

まだ、地元のあの神社、どんど焼きやってるのかなぁーと懐かしくなりました。詳しく知った上で参加すると、もっと楽しめたのかもしれませんね。幼い頃は、「お餅が食べられる・・・♥」なんて食い意地ばかりが脳裏を占拠しておりました・・・(笑)

皆さんも近隣で、どんど焼きがあるようでしたら、ぜひ楽しんで参加してみてはいかがでしょうか。もしかしたら、温かいぜんざい豚汁の振る舞いなんかもあるかもしれませんよ。私も今年は、年末年始に神様をお迎えできるように準備をしなくちゃっっっ!!

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