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夜になると痰がからむ!病気の可能性は?

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夜、やっとリラックスできる時間が来たと思ったらが出てきて絡む・・不快ですっきりしない、辛い症状ですよね。

洗面所でうがいを何回しても、豪快な咳払いをしても次から次へと出てくる痰!!短期間で症状が改善すればよいのですが、長期間にわたって毎晩痰に悩まされるなんて嫌すぎますよね。折角のリラックスタイムが痰で台無し・・。とっても不快なのだけど、なかなか痰が絡むぐらいでは病院へ行くほどでもないし・・

今回はそんな厄介で症状的に中途半端な「痰」について、痰とは何なのか、その正体や出る原因や病気の可能性、対処法までまとめてみました!

まずは「痰とは何か」から見ていきましょう!

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痰とは何か

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痰は、肺や気管支から分泌される粘液です。

実は普段は無色透明で量が少ないため、唾と一緒に飲み込んでしまっています。痰っていつも存在するものなのです。風邪を引いたりすると痰の分泌量が増えて、粘性の強い液として出るため喉に絡みやすくなります。細菌性の風邪などにかかって喉や気管支に症状が及んだ場合は白血球が風邪の菌と戦った残骸が痰に混ざりこみ、黄色い痰へと変化します

「痰」ってもともと黄色と思っていたら、健康な状態の痰は無色透明、細菌感染した時に出る痰があの黄色っぽいものだったのですね!!粘液と戦った白血球の残骸や細菌を痰に閉じ込めて体外に排出させることが痰の役割なのです。痰とは、免疫防御反応のひとつなのですね!

次に夜になると痰がからむ原因について見ていきましょう。 

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夜になると痰がからむ原因は?

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特に痰の症状が夜に出る場合、原因は「咳」であることが多いです。

夜になると日中の交感神経から、夜の副交感神経(リラックスモード)へと体のスイッチが入れ替わり、体中の筋肉がほぐれるように出来ています。この筋肉がほぐれた状態ですと喉の気管支が狭くなります。

気管支が狭くなることによって日中気管支が広がっていた時には大丈夫だった程度の咳でも、気管支に強い衝撃を与えて炎症が起きます。炎症が起こると同時に痰が大量に放出されます。その風邪が細菌性のものであれば、先程書いた通り粘性の強い、黄色味を帯びた痰が何度出してもまた出てくる状態になってしまいます。

次に、「寝る時の姿勢」が原因となるのですが、寝る時に枕の高さが合っていなかったり、また枕なしで寝ていた場合は鼻炎などで溜まった鼻水が喉に流れ込む場合があり、それが咳を引き起こしてしまいます。

咳による炎症で痰がでてしまい、鼻水と痰のダブルパンチでもう寝られたものではありません。風邪を引いて鼻の症状も出ている場合は枕の高さを調節して鼻水が喉に流れ込まないようにしましょう

おおまかな原因をご紹介しましたが、長引く痰は病気の可能性があります。たかが痰、と侮るなかれ!次で見ていきましょう!

病気の可能性ってあるの?

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ずばり、不快な痰症状は「病気」です。細菌感染しているときの痰ほど、どんどん切りづらくなり色も濃くなっています。痰の色でなんの病気か判断できますので、疑われえる病気とその原因について一般的に多い「透明~白っぽい黄色」の痰についてまとめてみました!

病気①・・急性気管支炎

原因・・のどに入り込んだウイルス性の細菌が主な原因となり、気管支に炎症を起こすことで痰がでます。ウイルス性の細菌に感染した初期は透明の痰ですが、症状が重くなると共に痰の色も濃い黄色へと変化していきます。

病気②・・急性肺炎

原因・・肺に入り込んだ微生物(ウイルス)が主な原因となり肺に炎症が起こり、痰の分泌が起こります。

病気③・・急性咽頭炎

原因・・鼻と喉の境目になる「咽頭」がウイルスに感染して炎症を起こした場合に痰がでます。

病気④・・副鼻腔炎

原因・・副鼻腔炎は鼻の病気で頬や額にある「副鼻腔」という空間に炎症が起こり、痰がでます。

 

代表的な病気とその原因をまとめてみましたが、痰の色によって疑われる病気も様々です。

痰が緑色の場合は、最悪の場合「結核」という病気だったり、また痰に血が混じるピンク色のような痰の場合は肺で出血が起こっている可能性が十分にあります。少しでも痰が変な色をしている場合は病院へ行き、お医者様へ相談しましょう。

不快な痰ですが、眠れないような深い症状がある場合はどんな対処法をしたらよいのでしょうか?次で見ていきましょう!

 

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眠れない時の対処法

①水分で痰のねばねばを弱くする

痰は粘性が強いほど切れません。水分で薄めて喉から出しやすくしましょう。200ccの水でぬるま湯を作り、食塩を少し溶かしてすこしずつ飲みます。こうすることで粘性が弱まり、痰が切れやすくなります。

②痰が切れやすくなる成分の入ったものを食べる

大根、れんこん、春菊、ふき、りんご、びわ、大豆などが昔から喉をよくするといわれる食材のようです。特に大根は喉を労わる食材として有名ですよね。積極的に食事に取り入れましょう。

③痰専用の市販薬を飲む

病院へいくまではないけど・・という方に市販薬をお勧めします。総合的な風邪薬よりも「去痰薬」といって痰のみに効果のある薬のほうが痰の症状を早く改善することができます。

まとめ

痰の症状は様々ですが、とにかく深いですよね。年配の方なんか特に洗面所でウルトラマン並みの「ヘァア!!」を連発するぐらい不快な症状です。病院へ行くのがためらわれる方は民間療法や是非市販薬を、またおかしな痰がでるときはすぐ病院へ行って、一刻も早く不快な症状から解放されましょう(^▽^)/

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