25 Oct 2015
お守りを普段から身につけておくと良いという話はよく耳にするかと思いますが、実際ずーっと身につけておくというのはなかなか至難の技ですよね。
かばん、携帯ストラップなどなど様々な方法で身につけている方がいらっしゃいますが、常に持ち歩き、なるべく肌身に近い方法で、なおかつ失くさないという基準で選ぶとすると真っ先に思いつくのが財布ではないでしょうか?
実際財布の中にお守りを入れて持ち歩くという方は結構多い印象です。
ということで今回はお守りは財布に入れて持ち歩いてもバチは当たらないのか?ということについてご紹介していきたいと思います。
Sponsored Link
お守りを財布に入れてもバチは当たらない?
ではいきなり結論からいってしまいましょう!
基本的にお守りを財布に入れて持ち歩くのは問題ない。
とされています。
ただ財布に入れて持ち歩く際に2点ほど注意しなければならないことがあります。
- お尻ポケットに入れると運気が下がる
- 財布を綺麗な状態に保つこと
それぞれ解説していきますね。
お尻ポケットに入れると運気が下がる
ひとつめは、お尻のポケットに入れて持ち歩くと運気が落ちるとされています。お守りには神様の魂が宿っていると言われているように、財布にお守りを入れたままお尻のポケットにいれると、神様にお尻を向けるという行為になり、バチ当たりになってしまいます。
財布を奇麗な状態に保つ事
もうひとつは、財布を常に奇麗な状態にしておくこと。財布で持ち歩くのが問題ないといっても、レシートでぐちゃぐちゃになったところにお守りを入れると神様も決して良い気分はしないですよね。財布も普段から奇麗に整理しておく必要があります。財布=神様のお家という意識をもってお守りを入れるという意識が大切になってきます。
では次の章で財布以外にどうやって持ち歩くのがベストなのか?ということについてご紹介していきます。
Sponsored Link
どうやって持ち歩くのが一番いいの?
ではどうやって持ち歩くのが一番いいのか?
やはりなるべく人体に近い場所、特に心臓に近い場所に身につけておくのが一番良いとされています。昔の人は首からぶら下げて、胸ポケットにお守りを入れて持ち歩いていたようです。心臓に一番近い場所、つまり命を守ってもらえるようにそのように持ち歩いていたんですね。
ただ現代だとそのようにしてお守りを身につけるのはなかなか難しいかと思うので、やはり、財布、バック、ストラップとして持ち歩くのが現実的です。基本身につけていれば問題ないのですが、落とさないように注意してくださいね^^;
また基本的に1年で効果は薄れると言われているので、1年に一度初詣の際に新しいものを頂戴するようにしましょう。
では最後の章でお守りを持ち歩くのが難しい場合はどうすればいいのか?ということについてご紹介していきます。
Sponsored Link
持ち歩きが難しい場合は?
財布で持ちあるくよりもお守り自体のご利益は薄まりますが、家に置いておくという考えもあります。その場合には置く場所が重要になってきますので、そちらに関してご紹介してきます。
一番良いとされているのは、神棚に置いておくこと。もしない場合には仮装神棚を作ってあげると良いでしょう。具体的にはタンスや本棚などの高い位置に白い神を敷き、その上にお守りを置いておくのが良いとされています。
ポイントとしては人より高いところに置くという点になります。人より低い位置に置いてしまうとバチ当たりな行為になるので注意してくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ながくなったのでまとめておきます。
- お守りを財布に入れて持ち歩くのは問題ない。
- お守りはなるべく人体に近い場所に身につけるのが良い。
- 持ち歩きが難しい場合は、自宅の神棚に置いておくと良い。
お守り関連記事はこちら♪
Sponsored Link
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。