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野球の敬遠の意味!どういうシチュエーションで使うのか?

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いやぁー最近甲子園が熱いですね。みなさん見てますか?僕は毎日かかさずチェックしてますよ( ´∀`)

甲子園と言えば様々な名シーンがありますが、今回のお題でもある敬遠と言えば松井秀喜選手の5打席連続敬遠でしょう。まぁ僕もリアルタイムで見ていた訳ではないのですが、当時はかなり物議をかもしたみたいですね。

でも初心者からしたら、普通のフォアボールと敬遠っていったい何が違うんだろうという疑問が湧いてくるかと思います。

ということで今回は野球の敬遠の意味、どういうシチュエーションで使われるのかについてお話ししていきたいと思います。

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敬遠の意味とは

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ではまず一般的な定義を見てみましょう。

安打がでて得点につながることの回避等の理由で、故意に四球を与え進塁させること。

wikipediaより引用-

野球というのは守る側からするとなるべく点を取られないようにするゲームです。なのでランナーが得点圏(2塁とか、3塁)にいる場合に、ヒットを打つ確立が高いバッターと対面した時に勝負を避ける目的で敬遠することが多いです。

さらに言えば、今対峙しているバッターより次のバッターの方が打ち取れる(アウトに出来る)可能性が高いと判断したときに、今のバッターに対して故意にフォアボールを与え、次のバッターと勝負するという選択肢をとるわけです。

では次の章で敬遠をするシチュエーションというのは大体パターンがありますので、より詳しく見ていきましょう。

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敬遠をするシチュエーション

敬遠という選択肢をとるシチュエーションは大きく分けて2つ

  • ランナーが2塁にいる場合
  • ランナーが2塁と3塁にいる場合

どういうことか詳しく解説していきましょう。

ランナーが2塁にいる場合

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イラストを見ていただければお分かり頂けると思いますが、この場合フォアボールを出したとしてもランナーが1,2塁になるだけですよね。

痛手がないどころか、逆にランナーにタッチをしなくて言い分アウトを取りやすくなったり、ゲッツーを取りやすくなったりします

*なぜランナーにタッチをしなくてよくなりアウトを取りやすくなるのかは、別記事の”アウトのルール編”で解説しています。記事の最後でご紹介しますのでそちらをご覧下さい ( ´∀`)

ランナーが2塁と3塁にいる場合

スクリーンショット 2015-08-16 16.44.37

これも先ほどのランナーが2塁のみのケースと同じです。敬遠してもランナーが次の塁に進む訳ではないですし、アウトが取りやすくなり、守備側としてはとても守りやすくなりますね。

では逆にほとんど敬遠しないシチュエーションとはどういうものなのか?を見ていきましょう。

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 一般的に敬遠しないシチュエーション

敬遠をしないシチュエーションに関しても大きくわけて2つ。

  • ランナー無しの場合
  • ランナー1.2塁の場合
  • ランナーが満塁の場合

では詳しく見ていきましょう。

ランナー無し

アウトに出来るかもしれないバッターを無駄にランナーとして出してしまうので、敬遠する必要はないですね。

ランナー1,2塁の場合

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イラストを見て頂けるとおわかりいただけると思いますが、ここでフォアボールを出してしまうとみすみす2塁にいるランナーを3塁に、1塁にいるランナーを2塁にすすめてしまい、得点が入りやすくなってしまいますね。

ランナー満塁

スクリーンショット 2015-08-16 16.44.37

先ほどの敬遠をするシチュエーションとは対照的に、これは嫌でも対戦しなくてはなりません。なぜかというとランナーが満塁の場合に敬遠してしまうと必然的に1点入ってしまうからですね。

ただ最初の松井選手の動画でもあったように、甲子園やプロ野球でいうと日本シリーズなどの場合上記の場合でも敬遠する場合があります。

ランナー無しで敬遠する場合

ランナー無しで敬遠する場合は、1点差や同点などの僅差の場合で、相手がホームランをよく打つバッターの時。

ホームランを打たれて1点をとられるかもしれないという危険性を回避するために、敬遠をしてランナーを一人出すという選択をする場合があります。

ランナー1.2塁、もしくは満塁で敬遠する場合

これもランナーが長打を打てる打者、チャンスに強いバッターと対峙する際にまれに選択される作戦です。3点、4点捕られるぐらいなら敬遠して1点与えてしまおうということですね。

ただ上記の二つはほとんどなく、どうしても勝ちたい試合で絶体絶命の時に苦肉の策としてとられる作戦です。

何十年かに一度お目にかかれるかどうかなので、こういうことも可能性としてはありますよということだけ頭の片隅にでも置いておいて下さい。

 

最後に

いかがでしでしたでしょうか?

少し長くなってしまったのでまとめると…

敬遠とは

怖いバッターとの対戦をさけるためわざとフォアボールを出すこと。

敬遠するシチュエーション

敬遠してもランナーが次の塁に進まない場合。(ランナー2塁。もしくは2,3塁の場合。)

敬遠しないシチュエーション

敬遠したらランナーが次の塁に進んでしまう場合。(ランナー無し、ランナー1塁、ランナー1.2塁、満塁)

*ただ短期決戦やどうしても勝たなければならない試合の場合、にはこのシチュエーションでも敬遠する場合もある。

 

絶対に勝ちたい試合では敬遠だけでなく、普段とらないような戦略を奇襲としてかけてくる監督もいたりします。そういったシーンに遭遇したらもう鳥肌もんですね。

そう考えるとこれからの季節、甲子園の決勝や準決勝。プロ野球のクライマックスシリーズや日本シリーズと見逃せないイベントが盛りだくさん。

ぜひ貴重なシーンをお見逃しのないようにしっかりとチェックしていきましょう♪

 

もっと野球に詳しくなりたいぞ!という方はこちら( ´∀`)

野球のルール!初心者でもわかる簡単解説

野球の由来に関する記事まとめ!おすすめ記事5選

 

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