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蛍の寿命が短い理由とは!?蛍を見ることができる時期と時間帯は?

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夏に近づくにつれよくテレビの映画特集などで放送される「火垂るの墓」!何度見ても感動して涙無しでは見れませんよね(T_T)

そんな「火垂るの墓」の中でも節子が発した「なんで蛍すぐしんでしまうん?」という名言があると思います。ということで今回は「火垂るの墓」に関するテーマかと思いきや、蛍の寿命が短い理由について紹介して行きたいと思います。

蛍がきれいに舞う動画があったので、載せておきますね。

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蛍の寿命はどれぐらいなの?

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蛍二十日に蝉三日』という慣用句があるように、蛍の寿命はとても短いと言われています。

成虫だとだいたい10日から15日ぐらいが一般的なのでとても短いと思われがちなのですが、実は幼虫の時期に水中で1年ほど生息しています。

正確には成虫になってからの寿命が短いということがいえますね。

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蛍の寿命が短い理由とは?

一番の理由は、成虫になるとエサをいっさい口にせず水だけで生活しているからなのです。

幼虫時期はカワニナやタニシをエサとして成長しますが、成虫になると口器が退化しているため、かろうじて水分を摂取するぐらいしか機能しなくなります。つまり幼虫の時期に蓄えた栄養素を使って活動していくことになり、蓄えていた栄養がなくなってしまうと、死んでしまうのです。

子孫を残すことのみが成虫になった目的で、子孫を残すために一生懸命生きているのだという説がありますね。

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またその他にも外的要因にはなりますが、天敵に補食されたり、川が汚れていたり、天候が荒れたりすることで、寿命がさらに短くなる例も多々あります。

きれいな水がたっぷりあるところでないと生きられないので、川の汚れてしまった地域では生息すらしなくなった場所もあります。飼育下で環境を整えてあげれば寿命が長くなることも報告されていますので、自然環境は蛍の寿命に大きく影響してきいそうですね。

また、蛍が光る理由も寿命が短いことと深く関係しているんですね。交尾を行い子孫を残すために蛍は自分自信を光らせ、他の蛍とコミュニケーションをとりやすくしているんですね。短い寿命で確実に子孫を残すために、自分自身を光らせてアピールしているのです。

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蛍を見ることが出来る時期と時間帯は?

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時期

5月下旬〜6月末

時間帯

大きくわけてよく観察できる時間帯は1日のうち3回ほどあります。

主に夜行性なのでどうしても夜中心にはなりますね!

①夜の7時〜9時

②夜の11時頃

③真夜中の1時〜2時頃

だいたい①番の夜7時から9時の時間帯に観察する方が多いみたいです。

出現しやすい条件

  • 月明かりがなく、曇っているとき。
  • 梅雨の合間の蒸し暑い時期。
  • 風が少ないとき。

 

最後に

僕も実家の長崎にいたときは6月になるとよく蛍を見かけましたが、神奈川に引っ越してきてから全然見なくなりましたね。

やっぱり蛍の生息と自然環境には深い関係がありそうです。首都圏や神奈川で蛍の群れを見れるようになると素敵ですよね!

 

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