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薄口と濃口!醤油の使い分けはどういう風に決めるの?

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僕は一人暮らしを始めてかれこれ10年ぐらいたつのですが、最初は料理の”り”の字も出来ませんでした(笑)スーパーに行くことは行くもののどれを購入していいかわからない。

色々ありますが、特に醤油。薄口、濃口などなど色んな種類があって何がなにやらさっぱりですよね

今では作る料理によって使い分けているので、そう考えると人間って成長するもんなんだなぁと我ながら感心しちゃいますね。

ということで今回は料理を覚えたてのあなたのために、薄口、濃口それぞれの醤油をどうのように使い分けるのか?ということについて解説していきたいと思います。

でもその前に、まずはそれぞれ何が違うのかという基本的ことからしっかり理解しておきましょう。

ここを理解することによって、この料理にはこっちだ。というのが直感的にわかるようになってくるかと思います♪

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薄口醤油と濃口醤油の違い

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ではそもそも何をもってして醤油は薄口と濃口という風に分けられるのでしょうか?

結論からいってしまうと…

  • 薄口は塩分が濃い。
  • 濃口は塩分が薄い。

という違いがあります。

これを見て”えっ”と思った方もいらっしゃると思います。イメージからすると薄口の方が薄くて、濃口の方が濃いんだろうなぁ〜と思いませんか?

実は逆なんですね。

僕も最初聞いたときははいやいやあなた間違ってるでしょうと心の中で思ったのですが、調べてみたらそういうことかと腑に落ちましたので解説していきますね。

 

何で塩分が濃い方が薄口で、薄いほうが濃い口なのか?それは塩分の濃さではなく、色の濃さで決められているからなんです。

つまり…

  • 薄口は塩分は濃いが、色は薄い。
  • 濃口は塩分は薄いが、色は濃い。

ということになりますね。

それぞれで煮物を作ってみるとわかるのですが、薄口醤油で作ると食材に色がほとんど付かないのに対し、濃口醤油で作ると醤油の色に染まります

ではそれを踏まえた上でどういう風に使い分けるのか?について見ていきましょう。

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使い分けは?

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ではここまで理解したところで、どういう風に使い分けたらいいのか見ていきましょう。

 

薄口醬油を使う場合

先ほどあったように薄口は、色は薄いが塩分が高め。お吸い物などのようにあまり色付けしたくないとき、淡い色の料理を作りたいときに使用しましょう。

余談ですが淡い色の料理に使用することから、淡口醤油と表現することもありますね。

例をあげると…

  • お吸い物
  • おひたし
  • 浅漬け
  • 煮浸し
  • 炊き込み御飯

などなど、どれも色が薄い料理ばかりだということがおわかりいただけるかと思います。では次に濃口醤油について見ていきましょう!

 

濃口醤油を使う場合

濃口は塩分が薄いのでみそ汁や煮物など、こってりとした見栄えの色の料理を作る際に使用します。またつけダレとして使う場合も濃口醤油を使用する場合が多いですね。

こちらも例を上げると…

  • みそ汁
  • 煮物
  • チャーシュー
  • 照り焼き
  • 親子丼

など、どれも料理に醤油の色が染み込んでいますね。

 

まずは料理をする前に完成図をイメージしてみるとわかりやすいですよね。この料理は色薄かったかな?味濃かったかな?などを想像できれば大体どちらを使えばいいかがわかってくるかと思います。

2つも醤油常備するのはなあ〜ということであれば、濃口醤油のほうが応用が効くので使いやすいのでおすすめです♪

では最後に料理で分けるというよりは、関西なので薄口、関東なので濃口の醤油を使っているよ!という方もいるかと思うので、なぜそのような風習が生まれたのかについてお答えして終わりにしたいと思います。

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関西は薄口で、関東は濃口?

関西は薄口、関東は濃口という話を耳にしたことはありませんか?

それはなぜかというと、今では飛行機やトラックなどで食料の移動が容易になっていますが、昔は基本その地域で採取できるもので生活をしていたからなんですね。

つまり西の方では瀬戸内海などで良質な昆布が採れるので、そこからダシをとって醤油が作られていました。それに対し関東では昆布よりも鰹節や椎茸などがよく採れるのでそのダシから醤油を作っていました。

なので関西の人は薄口が、関東の人は濃口がもともと好きだったというよりは、昔からの風習が今でも残っているといったことがわかりますね。

 

最後に

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いかがでしたでしょうか?

少し長くなったのでまとめると…

  • 薄口醬油は塩分は濃いが色は薄い。濃口醤油は塩分は薄いが色が濃い。
  • 使い分けは料理の完成図が薄いか濃いかをイメージして決めよう。
  • 関西は昆布が採れやすいから薄口で、関東は鰹節や椎茸が採れやすいから濃口。

ということがおわかりいただけたかと思います。

最初は塩分が濃いのが淡口で、薄いのが濃口というなんだか狐につままれたようなところからスタートしましたが、ここまで読んで頂いたあなたはご納得頂けたのではないかと思います。

こういう基本的なことを理解することによって料理の腕前があがってきますし、何よりも楽しくなってきますよね♪

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