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銀杏中毒の症状とは?誰にでもわかる簡単解説

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食欲の秋というだけあって、秋の食材は味が濃い食材がおおいですよね♪

そんな中でも僕が特に好んで食べるのが、銀杏。あの苦みやら臭いやら癖のある感じがたまらんですなぁ〜(o´▽`)ノ秋になると僕なんかはおつまみに揚げ銀杏とか、塩煎りにして食べるのが大好き。まぁ〜秋に限らず年中食べていますが(笑)

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でもでも銀杏って食べ過ぎると中毒症状になるって知っていましたか?ということで今回は秋の味覚をしっかりと楽しめるように、銀杏中毒の症状について詳しく解説していきたいと思います。

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 銀杏中毒の症状について

ではまず銀杏の症状について紹介していきたいと思います。

食べてから大体1、2時間で以下の症状が出た場合ほぼ間違いなく銀杏中毒と思って下さい。

  • 症状
  • けいれん
  • 嘔吐
  • ふらつき
  • 脈拍の乱れ

 

数にして子供は5個以上、成人は30個以上で中毒症状を起こす可能性があります。

*もちろん個人差があるのでそれ以下の個数でも中毒になる場合もあります。小さいお子様の場合最悪死に至場合もあるので本当に注意してくださいね(><)   ではなぜあんな小さい銀杏を数個食べただけで、中毒症状を起こしてしまうのか?秋の味覚である銀杏を美味しく味わうために、その理由を知っておきましょう!

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 なぜ銀杏を食べ過ぎると中毒になるの?

銀杏自体はとても栄養価の高い食べ物なのですが、なぜ中毒の症状を引き起こしてしまうのでしょう?

すこし専門的な話になるのですが、最後に簡単にまとめますので少々おつきあい下さい m(_ _)m

結論から言うと…

GABA(ガンマアミノ酪酸)という物質が少なくなるからなんですね。一時期チョコレートなどで話題になりましたが、神経の興奮をおさえるとても重要な役割をしています。この物質が少なくなると脳の神経が興奮しすぎるので、先ほどの銀杏中毒の症状がおきてしまいます。

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もう少し深く踏み込んで、なぜ銀杏を食べるとGABAが少なくなるかと言うと…

銀杏の中にはメトキシピリドキシンという成分が含まれており、化学構造がビタミンB6とてもよく似ています。ビタミンB6というのは先ほどのGABAを作るのに必要な物質。

科学構造が似通っているので、体が誤ってメトキシピリドキシンをとりこんでしまうんです。それによりビタミンB6が体内に減少し、GABAがつくられずに銀杏中毒を引き起こしてしまうということになります。

専門用語がでてくるとちょっとややこしくなりますよね^^;

ではまとめましょう。

  • メトキシピリドキシンが体内に取り込まれることが原因。
  • メトキシピリドキシン ≒ ビタミンB6
  • B6はGABAを作るのに必須。
  • GABAは神経の興奮をおさえる物質。
  • B6と間違えてメトキシピリドキシンを体にとりこんでしまう。
  • B6が減少するのでGABAの量が減る。
  • 神経が興奮 = 銀杏中毒

ということになります。

 

ではでは最後に万が一銀杏中毒にかかってしまった場合の対処法をお伝えして終わりにしたいと思います。

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銀杏中毒になった場合の対処法は?

一応自分でできる対処法もあるみたいですが危険も伴うので、即病院に行かれることをお勧めします。

お子様の場合最悪死に至るというケースもあるのですぐ病院に行ってくださいね。

 

最後に

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いかがでしたでしょうか?

今回は少し専門的な用語が多かったので難しかったですが、要は銀杏に対してのしっかりした知識を身につけておけば中毒にはかからない!ということです。何事もそうですが、危ないと言われている食材に関してはしっかり下調べをしていれば何も怖くないですね。

ぜひぜひ秋の味覚のひとつである銀杏も美味しくいただいてくださいね♪

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